とり皮へのこだわり
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当店のとり皮は大量生産はできません。
手間が掛かる手法でしか出せない味を追求し続けています。
地元福岡の方々でも知っている人は少ない、当店の「とり皮」へのこだわりをご紹介いたします。
仕込みに6日間
仕込み作業は串刺しから。
当店では通常のとり皮串の倍以上の量をギュッと巻きつけながら刺していきます。
簡単そうに見えますが、熟練の技と根気がいる作業です。
みつますのとり皮は串刺しが終わっても、まだ店頭には並びません。
この後6日間、ゆっくり、じっくりと時間を掛けながら繰り返し繰り返し、丁寧に炙ります。
この際、下味用のタレをつけて味を染み込ませる工程も並行して行います。
丁寧に炙り続けて、6日後。
やっとお店に並べる事が出来ます。
とり皮から余分な脂が抜けて、大きさは元の大きさの半分以下になります。
凝縮され、熟成されたうまみがぎっしり詰まっています。
お客様に提供する前には仕上げ用のタレをつけ、焼き上げます。
おとりよせについて
以前から、福岡出身のお客様より「おとりよせ」に対応してくれないのかと、お声をいただいておりました。
上記にも記載した通り、当店のとり皮は非常に手間が掛かり大量に作れるものではございませんので、悩みに悩みましたが、少しでも多くの方に、博多の、当店のとり皮を食べていただきたいと思い、ホームページにておとりよせいただけるように致しました。
インターネットに関しては非常に不慣れなのでご迷惑をおかけするかもしれませんが何卒よろしくお願いいたします。
おとりよせ限定のとり皮
福岡市内にある当店に来ていただいて、食べていただくのが一番おいしいと思いますが
遠方の方などは難しいと思いますので、おとりよせのとり皮に関してはさらにこだわり、すべて国産若鶏のとり皮だけを使用致します。
発送について
ご注文状況などでお待たせする事があるかもしれませんが何卒ご容赦ください。
たとえ多数のご注文を頂いたとしても、質を落とさず、一本一本、丁寧にとり皮を造りあげます。
日時指定には対応出来かねる場合がございますのでご了承ください。
発送は、品質保持の為、冷凍発送のみとさせていただきます。
お召し上がり方法
冷凍で届きますので、自然解凍させてください。
フライパンを使って弱火で、とり皮の表面がブツブツと沸騰するまで温めてください。
※フライパンに油はひかないでください。
※電子レンジの使用はオススメできません。
幸せのひとときを、とり皮と共に
色々なお酒にもあうとおもいますが、私はやっぱりビールが一番 お店でも使っている一味をセットにお付けしておりますので最後にパラリとかけておめしあがりください。
